「コンカフェのチェキってどういうもの？どんなポーズや落書きをすればいいの？」とお悩みではないでしょうか？
チェキは、コンカフェキャストと一緒に写真撮影できるサービスです。基本的に、お客様から頼まれれば頼まれるほどキャストにお金が入るシステムなので、稼ぎたい女の子は要チェックですよ！
この記事では、コンカフェキャストのチェキにまつわるお悩みを解決していきます。
- チェキの料金は500円〜1,500円ほど、バックはチェキ料金の10%〜40％ほどが相場！
- チェキがかわいく撮れる定番ポーズを5つ紹介
- チェキへの落書きでは日付と名前、キラキラやモクモクを書くのがポイント
本記事をよく読んで、チェキを撮って楽しく稼いでいきましょう！
そもそもチェキとはどういうもの？
そもそもチェキとは、写真を撮ったその場でプリントが楽しめる、富士フイルム製のインスタントカメラのことです。コンカフェ業界では、「コンカフェキャストと2ショット写真が撮れる」という、お客様から高い人気を誇るサービスをさします。
お客様は、「推しの女の子の写真が欲しい」「一緒に遊んだ記念に何か欲しい」といった思いでチェキを注文することが多いです。
コンカフェでは、一般的な飲食店とは違い、お客様が自分のカメラやスマホで店内の写真を撮ることが禁止されています。ただし、お店側が用意しているチェキサービスでなら写真撮影が可能です。そこで、お客様がお店に料金を支払って、チェキを注文します。
チェキには、バックが設定されているのが基本です。バックとは、基本料金以外に追加で売上を出してくれたキャストへのご褒美にあたるお給料のことで、歩合給（ぶあいきゅう）とも呼ばれています。
このバックのシステムにより、お客様からチェキを頼まれるほど、コンカフェキャストはより稼げるようになるのです。
チェキの料金やバックの相場
お店によってまちまちですが、チェキサービスの料金を500円～1,500円ほどに設定しているコンカフェが多く見られます。
そして、チェキに設定されているバック率は、チェキ料金の10%〜40％ほどが大まかな相場です。
例えば、お客様から「一緒に写真撮ろうよ！」と1,000円のチェキを注文された場合、そのキャストには100円〜400円ほどのバックが入ることになります。
チェキの定番！5つのポーズ
ここまで読んで、お客様からチェキを頼まれるメリットについて理解できたと思います。
しかし、チェキは、ただお客様と一緒に写真を撮れば良いというものではありません。「可愛いポーズでチェキを撮る」のがコツです！
チェキのポーズを工夫することで、お客様が後から見返したときに楽しい気持ちになります。そして、「あのキャストとまたチェキを撮りたい」「今度は別のポーズでお願いしてみよう」といった思いが芽生えて、リピートしてもらえる可能性が高まるのです！
ここからは、チェキの定番として覚えておきたい5つのポーズを取り上げます。
- ハートポーズ
- キュンキュンポーズ
- ガオーポーズ
- にゃんにゃんポーズ
- じゃんけんポーズ
それぞれどんなポーズなのか順番に解説しますので、お客様とチェキを撮るときの参考にしてくださいね！
ハートポーズ
親指と人差し指を使って小さなハート形を作る「指ハート」や、お客様と手を合わせて一つのハートを作るポーズは、とても人気があってよく見かけます。
簡単にかわいいポーズを作れるので、急な注文にも対応できるよう覚えておきましょう！
キュンキュンポーズ
両手のこぶしを軽く握ってあごにあてるポーズで、女性らしさをアピールできます。首をすくめるようにして、上目遣いで可愛さを強調するのがコツですよ！
ガオーポーズ
指を丸めずにライオンが爪を立てるように関節を曲げて、口をちょっと大きめに開けて吠えている感じを演出するポーズです。口を大きく開けると、元気で明るそうな雰囲気を出せます。
にゃんにゃんポーズ
にゃんにゃんポーズは、ネコの肉球みたいに指を丸めて顔の横に寄せるポーズで、とても人気があります。首を左右どちらかに傾けてチェキを撮ると、さらに可愛らしさをアピールできますよ！
じゃんけんポーズ
撮影の瞬間にお客様とじゃんけんをするポーズは、仲良し感を演出できます。撮影後はじゃんけんの勝ち負けで盛り上がれるので、まだそれほど打ち解けられていないお客様とのチェキ撮影でもオススメです！
チェキへの落書きのポイント
前章で紹介したポーズを実践すれば、お客様から好印象のチェキを撮影できます。
ただ、チェキを撮影する際は、ポーズだけでなく落書きの工夫も大切です。チェキに落書きすることで特別感が出て、お客様により一層楽しんでいただけます。
リピート率が上がったり、自分を推してもらったりすることにつながるので、撮影したチェキには積極的に落書きしてあげましょう！
チェキに落書きするとき、意識しておきたいポイントは以下の4つです。
- 描きやすいペンを使う
- 日付やお客様と自分の名前は必ず書く
- キラキラやモクモクで装飾する
- トランプチェキや五十音チェキを取り入れる
それぞれのポイントを順番に解説しますので、どのように落書きすればいいのか分からない場合はぜひ参考にしてくださいね。
描きやすいペンを使う
チェキに落書きするとき、まず大事なのはペン選びです。乾くのが遅くて指でこすって汚い仕上がりになったり、全然インクがうつらなくて何が書いてあるのか分からなくなったりといったトラブルを防ぐために、描きやすいペンを選びましょう。
チェキの落書きにオススメのペンは、以下のとおりです。
- ポスカ（極細）：ベタ塗りや重ね塗りがしやすい。間違えた字を消す際も役立つ。
- マッキー：文字を書くときやイラストの縁取りをするときに役立つ。
- ペイントマーカー：ベタ塗りに役立つ。同系色をグラデーションにしても綺麗。
いくつか試してみて、使い勝手の良いペンを見つけてみてくださいね！
日付やお客様と自分の名前は必ず書く
前述のとおり、チェキを撮りたいお客様は「思い出を残したい」という思いを持っているものです。なので、「2024.2.26」のように日付を入れたり、お客様と自分の名前を書いたりして、思い出に残るチェキを作ってあげましょう！
キラキラやモクモクで装飾する
キラキラやモクモクなどを描いて、チェキをかわいらしく装飾するのもオススメです。チェキに装飾する際は、同系色でまとめて多くの色を使いすぎないことがコツです。落書きがごちゃごちゃせずに、可愛く印象的に見せられますよ！
トランプチェキや五十音チェキを取り入れる
トランプチェキは、一枚一枚にトランプのマークと数字を加えたチェキのこと。一方、五十音チェキでは、写真の右上にカルタみたいに一つの文字を入れていきます。これらのチェキを取り入れると、お客様の集めたくなる気持ちをくすぐれて、とてもオススメですよ！
トランプチェキは全部集めると52枚、五十音チェキだと46枚になります。お客様が「お店に通って全部集めたい！」と思ってくれるようになれば、定期的にチェキを撮ってもらうことになります。そうなれば、安定してチェキのバックが入ってくることになりますよ！
大阪のコンカフェバイトなら「Romantique」
大阪でコンカフェバイトを探しているなら、「Romantique」を選択肢の一つに入れてみませんか？
Romantiqueは、2024年1月に新しくオープンした、大正浪漫と洋館をコンセプトにしたコンカフェです。大阪メトロ「心斎橋駅」から徒歩2分とアクセス良好で、学校や自宅から通っていただきやすく、雨に濡れることなく出勤できるのも嬉しいポイント！
お任せする主なお仕事内容は、以下のとおりです。
- 笑顔でお客様と楽しくお話
- チェキの落書き
- ドリンクやフード作り
基本的にビラ配りをお願いすることはなく、連絡先交換や店外交流などの強制・ノルマも一切ありません（店下の玄関に立つ可能性はあります）。
チェキをはじめとする各種バック率は30〜50%と高水準で女の子の稼ぎやすさを重視しています！
未経験の方でも手厚くサポートいたしますので、大阪でコンカフェバイトをお考えの方は、ぜひお気軽に「Romantique」までお問い合わせください！
まとめ
チェキは、お客様から頼まれるほどキャストの女の子にお金が入るシステムです。稼ぎたい女の子は、チェキを撮影するときのポーズや落書きを工夫しましょう！
チェキのポーズとしては以下の5つが定番なので、ぜひ取り入れてくださいね。
- ハートポーズ
- キュンキュンポーズ
- ガオーポーズ
- にゃんにゃんポーズ
- じゃんけんポーズ
落書きでは日付と名前を忘れずに書き、キラキラやモクモクで装飾して、お客様の印象に残るチェキを渡してあげましょう。
現在、Romantiqueでは、第一期生のスタッフを募集中です。
お店のある心斎橋は、大阪の他のエリアよりも単価が高いため、お客様の年齢層も高く、遊び方を知っている方が多くなる傾向があります。そして、お酒を飲む人が多いエリアでもあるので、ドリンクを注文してもらいやすくバックで稼ぎやすいです！
未経験の方でも手厚くサポートいたしますので、ぜひお気軽に「Romantique」までお問い合わせください。